おむつの悪臭にはBOS(ボス)のゴミ袋がおすすめ。驚くほど臭いません。

こんにちは、ししまいです。

おむつって臭いですよね。臭いなんてもんじゃない、悪臭!激臭!!特に夏場なんて地獄です。

密閉できるゴミ箱をおむつ専用にしていましたが、蓋を開ける度に悪臭が部屋の中を充満・・・

ゴミ箱自体にもニオイがうつってしまい、洗っても取れなくて困っていました。

何かいい方法はないものかと調べた結果、見つけたのがこのゴミ袋。本当におすすめです。

驚異の防臭素材 BOS(ボス)

驚異の防臭素材 BOS(ボス)、その名も「うんちが臭わない袋」です。

気の抜けた犬のイラストがうんちに見えなくもないこのパッケージ。

なんとも頼りなさそうですが、人も袋も見かけじゃありません。

実は脱いだらすごいんです!的なギャップを秘めた商品なのです。

こんな人におすすめ

子育て中の人

もしおむつのニオイに悩んでいるなら即解決できちゃいます!

ぜひカバンの中にも入れておいてください。

外出先で子どもがうんちをしちゃっても安心して持ち帰ることができますよ。

介護をしている人

大人のおむつは大きい分、ニオイも強いですよね。

次のごみの日まで快適に過ごせます。

動物を飼っている人

犬の散歩の時に持っていけば、帰宅後は口を縛って捨てるだけ!

猫のトイレ掃除や、ペットシートを捨てる時にも便利です。

製品情報

BOS(ボス) うんちが臭わない袋

SSサイズ 横17cm×縦27cm

200枚入り

袋の色:水色

箱の裏面はこちら↓

※クリックすると拡大します。

私はこまめに袋の口を閉じて捨てたかったので、一番小さいSSサイズを選びました。

下の写真では白っぽく見えますが、実物は半透明の水色です。

どのくらい臭わないの?

驚くほど臭いません!

人が最も敏感に感じる、うんちの臭い。BOSはうんちを入れて、しばらく放置後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない、驚異的な防臭力を持った素材です。

※BOSの防臭性能は大変優れていますが、完全に防ぐものではなく、ご利用される環境などによっては臭い漏れを感じる場合があります。

出典:BOS公式ブランドサイト 防臭素材「BOS」って?

ものすごくインパクトのある文章ですよね。うんち入りの袋に鼻近づけちゃうんかい・・・

いやいや、そうは言ってもちょっとくらいは臭うだろー!と思って、初めて使う時にやってみました。

が、説明書きの通りでした。なんだこりゃ。すごいとしか言いようがないです。

種類が豊富!

実は、このBOS(ボス)様々なサイズが用意されています。

出典:BOS公式ブランドサイト

そして、ラインナップも豊富です。

箱に「うんちって書いてあるのイヤだな~と思う方、それぞれ表記の仕方が違うのでご安心ください。

<キャラクターデザインパッケージ>
・ベビー用
表記:おむつが臭わない袋
袋の色:ピンク

・ネコ用
表記:うんちが臭わない袋
袋の色:水色

・イヌ用
表記:うんちが臭わない袋
袋の色:水色

・生ゴミ用
表記:生ごみが臭わない袋
袋の色:白

・サニタリー用
表記:お出かけエチケット袋
袋の色:ピンク

<通常パッケージ>
表記:驚異の防臭素材 BOS(ボス)
袋の色:白、ピンクなど
※「~が臭わない袋」の記述なし

どれも袋の防臭力に差はないので、パッケージのデザインを重視するもよし!袋の色を重視するもよし!

お好みのものを選んでくださいね。

使い方

BOS(ボス)ガムテープをご用意ください。これで袋を最大限に使うことができます。

おむつを袋に入れる

BIGサイズ(パンツタイプ)なら、最低2つは入ります。

写真は、たくさん吸収してたぽたぽ状態のおむつです。少ない量なら3ついけますよ!

Lサイズ(テープタイプ)なら、最高で4つ入ります。

こんな風にぎゅっと丸めてください。できるだけコンパクトに!

空気を抜きながら袋の口をねじる

おむつを袋に入れたら口をねじります。

この時、おむつを下に押し込んで空気を抜きながらねじってください。


※撮影のためセロハンテープを貼っていますが、本来は不要です。

念のため、おむつの部分を押して空気が漏れていないか確認してください。

袋の口がねじった部分に巻き込まれると臭いが漏れてしまうので要注意です。

ガムテープで止める

箱には「袋の口を結ぶ」と書いてありますが、それだと入れられる量が減ってしまいます。

袋を最大限に使うため、ねじった部分はガムテープで止めましょう

ねじったらこんな感じで上に倒して、、

長めに切ったガムテープをぺたり。しっかり貼ってくださいね。

これでばっちりです。お疲れさまでした!

仮止めの方法

おむつがたまるまでは仮止めをしておきましょう。

セリアに売っているこのクリップ、ワンプッシュで止められるので使いやすいですよ!

仮止めをする時もくるくるねじってくださいね。こうすれば仮止めでも臭いが漏れません。

袋を傷つけないようにご注意を!

使い方は以上です。工程が多いように感じますが、やってみるとあっという間です。

唯一の欠点…?

さて、完璧とさえ思えるBOS(ボス)ですが、欠点もあります。実は値段が高いんです。

私が購入しているAmazonではSSサイズ200枚入りで1512円します。※2018年12月現在

こんなにボスボス言っている私ですが、購入前は3日ほど真剣に悩みました。

しかしながら、BOS(ボス)には普通の袋にはない驚異的な防臭力が備わっています。

残念ながらこれは使ってみた人にしかわかりません。

値段が高いという理由だけで敬遠するのはもったいないです。

我が家では少しでも長持ちさせるために

・できるだけぎゅっと丸めて無駄なく詰める

・寒い時期はうんちおむつだけにしか使わない

と決めて使っています。

おむつをしているのが2人の頃は1箱で3~4ヶ月、1人だけの現在は半年以上もっています。

おむつの悪臭と数か月間さよならできると思えば、私にとって値段以上に価値があるものでした。

まとめ

以上、おむつの悪臭に困っている人に知ってほしい「驚異の防臭素材 BOS(ボス)」についてご紹介しました。

いきなり200枚は多いかなーとお悩みの方、枚数が少ないものもあるので、ぜひお試しください。

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

それではまた!

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