こんにちは、ししまいです。
妊活中の必須アイテムといっても過言ではない排卵検査薬、ドラッグストアで買うとなかなか高いですよね。
メーカーにもよりますが、1本入りで500~600円、2本入りで1000円弱くらいものが多いです。
一度の検査で結果を判断する妊娠検査薬と違い、排卵検査薬は何日にもわたって検査するので、一回の生理周期で何本も消費します。
私自身、お金をケチって少ない本数で検査していたこともありましたが、ケチりすぎて排卵日を特定できないことも…
それじゃー全然意味がない!
そこでおすすめなのが、海外製の排卵検査薬です。
なんといってもめちゃくちゃ安い!
1本あたり数十円なので、思う存分使いまくれますよ。
購入方法
海外製の排卵検査薬は、一般的なドラッグストアには売っていません。
インターネットで購入(個人輸入)する必要があります。
個人輸入というと、えー、難しそう、そしてなんか怪しい、、なんて思うかもしれません。
が、実は意外と簡単で、Amazonや楽天で買い物するのと同じ感覚で購入できますよ。
お店を選ぶ
「海外製 排卵検査薬 通販」などのキーワードで検索すると、いろいろなサイトが出てきます。
扱っている商品や値段もさまざまなので、お好みのところを探してみてください。
今回は、私が第一子妊活中からお世話になっている「こう〇とり検査薬.NET」さんで注文しました。
商品・配送方法を選ぶ
海外製の排卵検査薬はいろいろな種類がありますが、今回はこのふたつを選びました。
DAVID/中国製
排卵検査薬 55本 ¥2950
1本あたり 約53.6円
【普通便】
Luckytest/アメリカ製
排卵検査薬 50本 ¥3880
1本あたり 約77.6円
【EMS速達】
普段は値段重視で中国製DAVIDを使っていますが、アメリカ製と比較してみたかったのでLuckytestも一緒に注文。
せっかく2種類購入するので、それぞれ違う配送にしてみました。
DAVIDは普通便の国際特定記録。
追加料金なしで、送料は代金に含まれています。
Luckytestは速達便のEMS。
追加料金が代金に含まれているので、1本あたりの値段が少々お高めです。
ちなみに支払方法は口座振込にしました。
入金確認後の発送となります。
3月17日(日)午前中に注文後、すぐにネットバンクから振り込みました。
注文から商品到着まで
3月17日(日)午前中に注文と振込を済ませましたが、こちらのお店は土日祝日は発送業務をしていません。
3月18日(月)15時過ぎに「商品を発送しました」というメールが2通届きました。
さあ、普通便(国際特定記録)のDAVIDと速達便(EMS)のLuckytest、おいかけっこのはじまりです。
速達便が早く届くのは目に見えていますが、どれくらい日数に差が出るか見ものです。
早速ですが結果はこちら。
まずは速達便から。
速達便(EMS)Luckytest
注文:3月17日(日)午前中
到着:3月21日(木)午前中
かかった日数:4日
さすが速達。
注文から4日後の到着、なかなか優秀です。
この早さなら生理が始まってから注文しても十分間に合います。
さて、問題の普通便はというと…
普通便(国際特定記録)DAVID
注文:3月17日(日)午前中
到着:3月26日(火)午前中
かかった日数:9日
速達便の倍以上かかりました。
お店からのメールによると「最大で3週間ほどかかることもある」とのことなので、それに比べれば早いほうです。
しかし、速達便が思った以上に早かったので、ものすごく遅く感じました。
まとめ
妊活の心強い味方、海外製の激安 排卵検査薬。
インターネットで意外と簡単に購入することができます。
日本製は1本あたり500円ほどですが、中国製なら1本あたり50円台からあります。
本数を多く買えば買うほど単価が安くなるお店が多いので、ぜひぜひのぞいてみてください。
くれぐれも日数に余裕をもって注文してくださいね。
~開封編~に続きます。
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